会員便り

 

No. 投 稿 日 タ イ ト ル
2020/08/13 2020. 真夏の呟き
2020/07/01 さくらんぼのシーズン
2020/04/20 こんな時に、少しほっこり…
2020/04/09 こんなところが好きです。プラハ…♡

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2020. 真夏の呟き

by Libuše

小さな庭のコンクリートタイルデッキに、打ち水ならずホースで豪快に水を撒く。
徐にメダカ鉢に手を入れ、水温を見る。
鉄製のテーブルとイスにじゃばーっと水をかける。それはすぐさま夏の熱に吸い取られるように消え、乾いていく。 フゥ💦汗を拭い青空を見上げて思う。
いつもと何も変わらない。遠くのセミの声、そして鳥の歌…

このテーブルにパラソルをたて、友人たちとチェコビールを楽しもうと思っていた。
コゼルダーク、ピルスナー・ウルケルの飲み比べセットを、春のチェコ倶楽部特別販売に申し込んだ時には、ワイワイとビール片手に、オリンピック、花火、チェコ話に盛り上がる事を信じていた。 
必須アイテムの蚊取り線香をいくつも並べて。

コロナのせいでビールでさえ日本に届かない。

ストラホフ修道院敷地内 Velká Klášterní Restaurace

ストラホフ修道院敷地内
Velká Klášterní Restauraceにて

こんなことって⁉ 残念でやりきれない。
お~い チェコよ、今はどうしていますか?…

此処には私とメダカだけ。
かろうじて、可愛い花が微笑みをくれる。
チェコ倶楽部の皆様はどのようにお過ごしなのでしょうか…
明るく、Na zdraví!と笑える時間を取り戻したい。そう呟くしかありません。
某デパートから買ってきたチェコビールを開けて一句???

・・・虚しさも、日々の苦味も独り飲む・・・   

お粗末でした💦 (^^ゞ

 

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さくらんぼ(Třešně)のシーズン

by Kristýna

チェコでは6月がさくらんぼのシーズン。

さくらんぼ 2Kg

さくらんぼ 2Kg

プラハに住む娘からさくらんぼ便りが届きました。

最寄り駅の地下鉄B線 Lužiny 駅前に、仮設のマーケットができて、直接農家の方から購入したそうです。

立派なさくらんぼ、大きさは500円玉ぐらい、1キロ120コルナ、約550円です。

プラハの中心街の公園でも、ファーマーズマーケットがたくさん出店されて、野菜とか、ハチミツ、季節の果物が売られているそうです。

マーケット

Lužiny 駅前のマーケット

マーケットの商品展示

マーケットの農産品

 

 

 

 

 

 

 

ネットで調べたところ、チェコには、フルーツマップ Na Ovoce というオンラインマップがあるとのこと。誰にも収穫されず無駄にならないようにというコンセプトから始まり、合法的に果物やハーブ等を採ることができる場所をまとめたMAPだそうです。

サクランボを検索すると、こんなにたくさんの採取場所がありました。

Na ovoce

Na ovoce

チェコの楽しみ方が、またひとつ増えましたネ。

 

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こんな時に、少しほっこり…

by チェコに行きそこなった2組の会員

この春、私達2つの組は、別々の日程でチェコ渡航を予定していました。(勿論キャンセル!)
1組目は、友人同士。そして、2組目は、離れて暮らす母と娘の二人旅。
……が、まさかの夢と消えたのです。

思いもしなかったCOVID-19 の全世界への襲来!

予約していたホテル

予約していたホテル

悔しい気持ちはきっと同じと思い、事務的な連絡だけではなく、残念な思いを綴ったメールを其々のホテルに送りました。すると、すぐに二つのホテルからの返信が。
フレーズの違いはあっても内容はほぼ同じ。

“心のこもったメールにとても感謝しています。
この様な状況が終わり、再び会えることを切に願い、その未来を楽しみにしています。
あなたとあなたの大切な人達の健康を祈っています。”と。

小さなことですが、返信メールはとても嬉しくて、私達の心も潤いました。チェコ人も、日本人も同じ思いで   COVID-19と闘っている…繋がっていると思えました。

私達二組は、リベンジできる希望を胸に過ごしています。

プラハのホテルの皆様ありがとう!頑張って!
そして日本の私たちも…

 

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こんなところが好きです。プラハ…

by Sumiko

街ごと世界遺産、中世の面影を残しながらも、かっこいい都市。

メトロ、ナーロドニー テュシーダ駅を出たところ、ショッピングセンタ―のエスカレーターに目を奪われる。スケルトンなのだ。

スケルトン エレベーター

エスカレーターの構造がみえるのである。少年の様に暫し見つめた後に乗った。乗り心地は普通のエスカレーターであったが、テンションは上がった。

かっこいい!自分まで透けている気がする。

そのエリアの地下に、大きなテスコがある。食料品だけではなく、日本でもお馴染みのボディソープやハンドクリームがずらり。あれも、これも…しかし、

この件に関してはまた次回で紹介させていただこうと思う。

 

もう一つ。

プラハを訪れる度に『たまらなく好き』を感じるのは、大胆に笑えるチャーミングな一面も持ち合わせているからである。

それは、メトロでの出来事だった。

友人と券売機で乗車券を買い、刻印しようとホーム前の改札機に乗車券を入れる。入らない…入れる努力をする。入らない。数回繰り返すがダメ。

駅の係員もいない。困惑している私達を見て、誰かと待ち合わせをしていたOL風の女性が来てくれた。What happened?…

乗車券の幅が広く改札機に入らないことを説明。彼女も試みるが、やっぱり入らない。乗車券を見つめた彼女は笑いながら教えてくれた。

「ああ、大きいのよ。ハサミで切ればきっと大丈夫」

驚愕した。乗車券を切る?!…公共のものを??? だが、彼女を信じ、折り畳み式の小さなハサミを化粧ポーチから出して、じょきじょき切った。

乗車券

郷に入っては郷に従えである。恐る恐る改札機に入れてみた。

すんなり通った。素晴らしい! なんとチャーミングな出来事であろう。

背後から大きな声が聞こえた。

Are you ok?    OK. Thank you.    Good!

私達は彼女と手を振り合い、大笑いをしながらメトロに乗った。

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