チェコ関連講演会(7/14)のご案内
「 変革期におけるチェコ・ロシア関係 」

チェコ関連講演会(7/14)のご案内
「 変革期におけるチェコ・ロシア関係 」

1968年8月、ロシアは突然チェコスロバキア(当時)へ
戦車で侵攻してきました。それを連想するロシアのウクラ
イナ侵攻は、世界的な大問題です。チェコ人からロシアの
過去と現在を見る講演会が開かれます(通訳付き)。

 ヨーロッパの中心にある小国チェコとロシアの歴史は、
小国家と大国家の存在意義を考えさせる永遠の課題でもあります。
チェコがいかにその文化や民族のアイデンティティを守ってきたか、
興味深い、また日本への示唆ともなる講演です!お誘い合わせの上、
是非ご参加ください!

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 日本ユーラシア協会調布狛江支部・同世田谷支部
 日本チェコ協会/日本スロバキア協会  共同主催

「 変革期におけるチェコ・ロシア関係 」

 ~ チェコの観点から過去と現在のロシアを見る! ~ 

 

講 師:

エミル・ヴォラーチェク(PhDr. Emil Voráček, DrSc)
 ※チェコ科学アカデミー歴史研究所シニア研究員、
チェコ・ロシア歴史学者委員会元副会長

ズデンカ・マンスフェルドヴァー(PhDr. Zdenka Mansfeldová, PhD.)
 ※チェコ科学アカデミー社会学研究所政治社会学部門主任研究員、
同アカデミー社会人文科学部副会長

 

日 時: 2024年7月14日(日) 14時~16時(開場13時30分)
場 所: 調布市文化会館「たづくり」8階 映像シアター(定員100名)
       京王線「調布駅」中央口下車(駅前に交番あり)
       西方向へ徒歩約4分
参加費: 一般1000円(協会会員・学生・高齢者500円)当日会場受付


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