「モラヴィア民謡」をチェコ大使館で聴けた幸せ日

大好きなチェコ大使館。昨年「カフカの講演会」で初めて訪れて以来、今年も11月12日の「モラヴィア民謡100」コンサートに再び訪れることが出来て、とても嬉しかったです。ご一緒した友達も大使館は初めてで、ちょっと緊張した面持ちでした。
チェコのボヘミア地方は聞いたことがあったのですが、モラヴィアという地方名を聴くのは初めてでした。モラヴィア民謡だけでなく、チェコの様々な歌をお聴きかせいただき、出井先生の歌声、本当に素晴らしい!先生単独のコンサートでも良かったと、思いました。
ドボルジャークもチェコの方だったのですね。皆様とご一緒に「遠き山に日は落ちて」を歌った時には、小学校の時キャンプファイヤーの最後に、皆で歌ったことを、懐かしく思い出しました。子ども心にも、もの悲しかったものです。小中高後輩の小泉進次郎大臣も同窓会便りにキャンプファイヤーの思い出を投稿されていました。きっとこの歌を歌ったことでしょう。
「チェコ倶楽部」に出会えたことで、今まで知らなかった世界を知ることが出来ました。
この一年間ありがとうございました。また来年も、宜しくお願い致します🙇(Kopec)