
【阿部 賢一講演会】 ミラン・クンデラの小説と批評の交点 『誘拐された西欧、 あるいは中欧の悲劇』 と 『存在の耐えられない軽さ』
梅雨入りの後の碧空は、格別の青さですね。
紫陽花の紫、白、ピンク、青などの彩りが
いっそう映えて、あちこちに美しい風景をつくっています。
梅雨時ですが、7月12日に、チェコ文学などの翻訳でご活躍中の
阿部賢一先生の講演会を開催いたします。阿部賢一講演会チラシ表版1色決定稿
チェコ出身のミラン・クンデラが亡命先のフランスで発表してベストセラーとなり、
映画化もされた小説の代表作『存在の耐えられない軽さ』と、
評論『誘拐された西欧、あるいは中欧の悲劇』をとりあげた
興味深いテーマで話していただきます。
定員が30名ですので、興味のある方は早めにお申し込みください。
テーマ:ミラン・クンデラの小説と批評の交点ー『誘拐された西欧、あるい
は中欧の悲劇』と『存在の耐えられない軽さ』
日時:7月12日(土)14;00~15;30
会場:東京外国語大学本郷サテライト4Fセミナールーム
(地下鉄丸ノ内線、大江戸線「本郷三丁目」駅下車徒歩3~4分)
会費:無料(先着30名様)
お申込み:e-mail: sachikohayashi20@outlook.jp
詳細は、添付のチラシでご確認ください。
よろしくお願いいたします。