第1回 ボヘミア・フォーラムのご案内

 第1回 ボヘミア・フォーラムのご案内

ボヘミア/モラヴィア/チェコ/スロヴァキアの

歴史、文学、芸術、文化、政治に関心を寄せる人びとの、

幅広い交流の場となることを目指し、第一回ボヘミア・フォーラムを開催いたします。

主催は、ボヘミア学で著名な先生方です。

チェコ・スロバキアのまたひと味違った魅力を発見できることでしょう。

 

[日時]2016年12月10日(土) 14時~18時

[会場]東京大学(本郷キャンパス)法文2号館2番大教室(入場無料・予約不要)

 

[プログラム]

 14:00~ 第一部

 開会の挨拶 林忠行(京都女子大学)

 薩摩秀登(明治大学)「国のはじまり:中世チェコ国家の誕生に関して」

 大野松彦(日本学術振興会特別研究員PD)「カール四世の美術:その国際性」

 長與 進(早稲田大学)「大正期の日本=チェコ(スロヴァキア)交流史のいくつかのエピソード-『チェコスロヴァキア日刊新聞』を読む」

 

[進行]篠原琢(東京外国語大学)

15:40~ 第二部

三谷研爾(大阪大学)「日本における〈プラハのドイツ語文学〉」

梶原初映(CUKR編集長・チェコ語講師)「チェコ語教室10年のあゆみ」

ディスカッション

閉会の挨拶 飯島周(跡見学園女子大学名誉教授)

[進行]阿部賢一(東京大学)

 終了後、懇親会(会費4千円)を開催します。懇親会に出席される方は、

1130日(水)までにメール(bohemia.forum.jp@gmail.com)にご連絡ください。

[主催]:ボヘミア・フォーラム準備委員会

阿部賢一(東京大学)、薩摩秀登(明治大学)、篠原琢(東京外国語大学)、

長與進(早稲田大学)、林忠行(京都女子大学)、三谷研爾(大阪大学)

[共催]:東京大学文学部現代文芸論研究室

[問合せ先]bohemia.forum.jp@gmail.com

[HP]http://www.l.u-tokyo.ac.jp/genbun/161210bohemia.html


コメントは受け付けていません。