「EUフィルムデイズ2019」開催!
今年も例年とおり、EUフィルムデイズが開催されます。
期間は、5月31日から6月27日までですが、
チェコから参加の映画は、
「ヤン・パラフ」監督:ロベルト・セドラーチャク
チェコ語ですが、英語と日本語の字幕です。
日時:6月1日14時~、6月6日15時~。
会場:国立映画アーカイブ
★今年の映画は、是非皆様に見ていただきたい!
「ヤン・パラフ」は、1968年「プラハの春」事件で、ワルシャワ条約機構軍が
チェコに侵攻したことに抗議して、1969年1月に
プラハのヴァーツラフ広場で焼身自殺したカレル大学の学生です。
国民は、その抗議行動と勇気に感動、共鳴し、
ついには1989年の「ビロード革命」にも影響を与えました。
心優しく、思慮深いパラフが、焼身自殺に至るまでを描いた映画です。
(チェコ倶楽部機関誌「オルロイ」9号36頁の「ヤン・パラフ」参照)
スロバキア、ポーランドその他、EU加盟各国の、
映画館では見られない素晴らしい映画が上映されます。
Euフィルムデイズ詳細は、
www.eufilmdays.jp